Heroku/Cedar上でSAStruts + iOSアプリしてみる その2

昨日の続き。

今日は問題ありありだったiOS側。

まずは手順の再確認。

  1. Write Your Web API App
  2. Declare Gem Dependencies With Bundler
  3. Declare Process Types With Foreman/Procfile
  4. Store Your App in Git
  5. Deploy to Heroku/Cedar
  6. Create Your iOS Client App
  7. Declare iOS Dependencies with CocoaPods
  8. Write A Table View Controller
  9. Configure AppDelegate
  10. Build & Run

昨日の時点で5まで終わっているので6から。

 

6. Create Your iOS Client App

単純にXCodeで新規プロジェクトを作成するだけの部分。

元ネタに従って進めましょう。

 

7.Declare iOS Dependencies with CocoaPods

MacRuby入れて、macgemでcocoapods入れろとのこと。

でもLionの場合エラーが出て進めない。

 

調べてみるとデフォルトで入っているruby使えばいいとのこと。

gem install cocoapods

pod setup

すればOK。

Podfileの作成とpod installは元ネタのままでOK。

 

8.Write A Table View Controller

XCodeでファイルを追加すればいいのね♪

じゃあご指定の“UIViewController subclass”を選んで、、、、ないじゃない。

実はXCode4.3で変わってる部分。

慌てずに「Objective-C class」テンプレートを選択しましょう。

ここからUITableViewのサブクラスと出来るように選択肢が出てきます。

 

 

9.Configure AppDelegate
10.Build & Run

元ネタのままでOK。

実行結果はこんな感じ。

 

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日本語もバッチリ。

以上です。

 

次回はHeroku/Cedar上のSAStrutsを利用した

簡易ステージング環境構築を書きたいな〜。